感染症情報
★水ぼうそう
すいすいクラスで水ぼうそうと診断された園児が新たに1人います。(合計2人)
主な症状としては全身の掻痒感を伴い、紅斑・丘疹を経て短時間で水疱となり、その後に痂皮化。また、38℃程度の発熱が2・3日程度継続します。
空気感染にて感染し2週間の潜伏期間があります。
治療としては抗ウイルス薬を処方されます。発症から2日以内に治療を開始すると効果的です。
登園基準は全身の発疹が痂皮(かさぶた)になるまでで、登園許可書が必要になります。
※予防接種実施していると症状がはっきり出ない場合があります。疑いがある際には早めの受診をお願いします。
2021年7月9日 10:49 AM | カテゴリー : トピックス